個人にとっては、大学在籍時や社会人以降にe-ラーニング等で履修した科目や成績を登録することができ、
ご自身の履修情報を無料で保管できる場所となります。
企業にとっては、社員のタレントマネジメントや人材・教育サービスに活用できる貴重なデータを得ることが出来ます。
個人の場合
履修履歴データベース社会人版は、本人の指示で志望企業や人材サービスなど様々なサービスにデータを送ることができます。
実務経験がなくても履修履歴を加味して判断される。
自分のキャリアチェンジに必要な学びを教えてもらえる。
企業人事担当者の場合
企業は中途採用においても履修履歴データベースを活用することで、「経験は足りないが社会人になってからの学習を含めると十分戦力になる」など、今までの職務経歴だけではなく、大学や社会人以降の履修履歴をデータで簡単に取得でき、学びも含めた評価が可能になります。
履修履歴を活用することで、職務履歴だけでは見えなかった応募者の可能性を見出すことができる。
また、きめ細かいタレントマネジメントが可能になり柔軟な人材育成や人事異動が可能になる。
人材・教育サービスを展開している企業の場合
人材紹介会社も、これまでは学歴や職務経歴・母集団から人材を選出するのみでした。履修履歴データベースを活用することで、履修履歴に着目して選んだ人材を紹介することができるようになります。
履修履歴データベースを活用することで、高い可能性を持つ人材を発見できる。
不足している学びも明確になり、転職希望者の成長をサポートできる。