社会人版履修履歴データベース

人材サービス・教育サービス担当者向け

新たなビジネスの可能性が
ここにはあります

人材・教育サービスの方は、マスデータを無償で利用することができます。リカレント教育の必要性、あるいはIT系人材不足は企業にとっても社会にとっても重要な課題です。
今までは、自社が保有しているデータを活用したサービスしか提供できませんでした。履修履歴データベースの保有しているマスデータを無償利用することで、データを保有していなくても、自社のノウハウやアイデアで新たなサービスを提供することが可能になります。

新たな
採用サービスの
可能性

応募者の履修履歴から
保有スキルレベルを
判定するサービス

応募者と同じ卒業年の全体データを活用することで、当該応募者の成績が全体のどのレベルであるのかが判定できる。

例)「プログラミング」「データベース」「ネットワークセキュリティ」の3科目を取得していた学生は何人いて、そのうち当該応募者はどの程度のレベルかを推定する。

新たな採用サービスの可能性

新たな
採用サービスの
可能性

応募者の業務経験に
加えて、履修データも
加味したうえで人材を
紹介するサービス

マスデータ(全体データ)を活用することで、転職希望者のスキルレベルを判定できる。
業務経験のみでは紹介できない人材でも、履修履歴データを活用することでクライアントに紹介できる可能性を広げることができる。
場合によっては必要なスキルを学ばせて紹介することも可能。

新たな採用サービスの可能性

新たな
教育サービスの
可能性

希望の転職を可能にする
業務経験の不足を
補完する学びを提供する

異業種への転職を希望する方に対して、職務経歴書や履歴書だけでは希望を叶えることが難しい場合でも、不足しているスキルを判別し、転職に必要なスキルを補える研修を提供することができる。

新たな教育サービスの可能性

新たな
教育サービスの
可能性

履修した内容が自動的に履修履歴データベースに登録されるので、個人が多様な学びを自由に受講しやすくなるサービス

職歴だけではなく積極的な学びの履歴を残すことで自身の職業の選択肢が広がり、自分のキャリアを学歴だけではなく切り開くことができる。学びが自身の未来をつくる。

新たな教育サービスの可能性

利用について

マスデータ (全体データ)利用:無償 パーソナルデータ利用:¥20,000

ご利用までの流れ

マスデータのご利用までの流れ

マスデータのご利用までの流れ

申請書送付
所定の様式に活用の目的、活用方法などの
概要をご記入の上、 のアドレスまで
送付してください。
確認・承諾
(大学成績センターにて)

外部の有識者を含め構成された
「履修履歴データ活用検討会議」に諮り、
承認結果を連絡します。

※マスデータは極めて公共性が高いため、
教育に歪みを与えないこと、
データベースのインフラ化を阻害しない用途であること等を提供条件とし、第三者機関にて確認をさせて頂いております。
※会議の開催は年1回10月を予定しています。

確認書提出
利用の約束事を記した確認書に記名・押印の上で提出してください。
データの格納されたメディアが郵送にて
届きます。

パーソナルデータのご利用までの流れ

パーソナルデータのご利用までの流れ

登録申請
こちらの画面内の「登録申請する」から
ご利用の申し込み申請を行ってください。
IDを発行し書類を送付
(大学成績センターにて)
ご登録頂いた内容をもとに受付処理を行い、
システムご利用のためのID、パスワード等を記載した書類を郵送します。
ご利用開始
書類が到着しましたら、ID・パスワードを
ご確認の上、利用を開始して頂けます。

よくあるご質問

履修履歴データベースを使用してのビジネスを考えております。
すぐにデータベースを使えるようになるのでしょうか?

履修履歴データベースのパーソナルデータの利用に関しては、お申込みを頂ければすぐにご利用を開始していただけます。
マスデータの提供に関しては、募集は年1回(10月を予定)となります。

ビジネスでのデータベースの使用にあたり、業種やサービス内容に関して
制限はありますでしょうか?

パーソナルデータの利用に関しては、全く制約はありません。
マスデータは極めて公共性が高いため、教育に歪みを与えないこと、データベースのインフラ化を阻害しない用途であること等を提供条件とし、第三者機関にて確認をさせて頂いております。

履修履歴データベース社会人版の料金と利用期間はどのように設定されていますか?

社会人版は、毎年4月1日~翌年3月末日の利用で一律2万円です。
ただし、学生版をご利用中の企業は関しては、無料でご利用いただけます。

虚偽の情報を登録、送信される心配はないですか?

本人が登録するので虚偽の情報を送信することは可能ですが、履修履歴データベースに登録する情報は卒業証明書などで
真偽を確認可能な情報です。採用等で利用させる際には内定後に証明できる資料の提出を求めることで虚偽の申告を抑止できます。

1度送られたデータはずっと見ることができるのでしょうか?

履修履歴データベースは年度ごとのご契約ですので、当該年度中は閲覧が可能です。当該年度が終了して3カ月が経過したデータは削除されます。基本的には当該年度中にPDF、もしくは、CSVでダウンロードすることで永続的にご覧いただくことが可能です。

何年も前に卒業した人でも履修結果は取得できるものでしょうか?

以前に履修履歴データベース学生版に登録いただいた方なら、以前のデータを社会人版に移行することができます。
また学生版に登録いただいていない方も新たに登録していただくことができます。

登録者の操作を試してみることは出来ますか?

操作を試していただくことは可能です。
詳しくは、当社サポートセンター 【TEL:03-6272-3101(平日 9:30~11:30、13:00~16:30)】へお電話いただくか、 customersupport@dscenter.co.jpへお問い合わせください。

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