社会人版履修履歴データベース

企業人事担当者向け

新たな人材育成が
ここにはあります

実績・経験(卒業大学・学部+実務履歴・評価)は再現性の高いエビデンスです。一方で履修履歴(大学、社会人以降での修得科目・評価)は本人の可能性を計るエビデンスです。実績・経験に加えて履修履歴を活用することによって、変化に柔軟に対応できる一貫した人材マネジメントが可能です。

人材を採用・育成する場面ごとに、履修履歴データベース社会人版の様々な可能性がございます。
以下の4つの場面にまとめておりますので、ご覧ください。

採用

学びの意欲とスキルレベルも含めた選考で、マッチする人材の幅が広がる

採用

育成

社員の学びの意欲を高めることにより
自ら可能性を広げていく

育成

昇進・昇格

スキルが見える化し、数値により相対評価できるため、納得性の高い昇進・昇格になる

昇進・昇格

配属・異動

現職場で見えないスキルも評価され、
広い視点での異動が可能になる

配属・異動

人事データとして集積・管理 蓄積されるので、社内の貴重な財産となります。

履修履歴を活用していない企業 履修履歴を活用する企業

履修履歴データの活用が社会の急速な変化に対応できる
タレントマネジメントを可能にします

利用について

マスデータ (全体データ)利用:無償 パーソナルデータ利用:¥20,000

ご利用までの流れ

マスデータのご利用までの流れ

登録申請
こちらの画面内の「登録申請する」から
ご利用の申し込み申請を行ってください。
IDを発行し書類を送付
(履修データセンターにて)
ご登録頂いた内容をもとに受付処理を行い、
システムご利用のためのID、パスワード等を記載した書類を郵送します。
ご利用開始
書類が到着しましたら、ID・パスワードを
ご確認の上、利用を開始して頂けます。

よくあるご質問

人材育成にどのように活用できるのでしょうか?

今までは出身大学・学部・学科で社員個人の保有しているスキルを推定するしかありませんでした。しかし履修履歴データベースを活用することによって取得科目単位で習得レベルを推定することが可能になります。
また、JMOOC(一般社団法人日本オープンオンライン教育推進機構)等の無料のオンライン授業を活用することで、
社員個人の柔軟な育成が可能になります。
詳しくは、このページの内容を参照ください。

ビジネスでのデータベースの使用にあたり、業種やサービス内容に関して
制限はありますでしょうか?

パーソナルデータの利用に関しては、全く制約はありません。
マスデータは極めて公共性が高いため、教育に歪みを与えないこと、データベースのインフラ化を阻害しない用途であること等を提供条件とし、第三者機関にて確認をさせて頂いております。

履修履歴データベース社会人版の料金と利用期間はどのように設定されていますか?

社会人版は、毎年4月1日~翌年3月末日の利用で一律2万円です。
ただし、学生版をご利用中の企業は関しては、無料でご利用いただけます。

虚偽の情報を登録、送信される心配はないですか?

本人が登録するので虚偽の情報を送信することは可能ですが、履修履歴データベースに登録する情報は卒業証明書などで
真偽を確認可能な情報です。採用等で利用させる際には内定後に証明できる資料の提出を求めることで虚偽の申告を抑止できます。

1度送られたデータはずっと見ることができるのでしょうか?

履修履歴データベースは年度ごとのご契約ですので、当該年度中は閲覧が可能です。当該年度が終了して3カ月が経過したデータは削除されます。基本的には当該年度中にPDF、もしくは、CSVでダウンロードすることで永続的にご覧いただくことが可能です。

何年も前に卒業した人でも履修結果は取得できるものでしょうか?

以前に履修履歴データベース学生版に登録いただいた方なら、以前のデータを社会人版に移行することができます。
また学生版に登録いただいていない方も新たに登録していただくことができます。

登録者の操作を試してみることは出来ますか?

操作を試していただくことは可能です。
詳しくは、当社サポートセンター 【TEL:03-6272-3101(平日 9:30~11:30、13:00~16:30)】へお電話いただくか、 customersupport@dscenter.co.jpへお問い合わせください。

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