PDFデータの取得・活用
「履修履歴表」はPDFファイルで出力することができます。
         以下の2か所の画面でダウンロードできますので、操作はそれぞれの説明ページを参照ください。
         
         (1)「履修履歴一覧」画面…全員分や、検索により絞り込んだ複数人分のデータを出力する場合に使用 
         (2)「個人参照」画面…特定の1人分のデータを出力する場合に使用
        
	卒業課程の履修履歴表(左)と、検定・単科履修の履修履歴表(右 登録がある場合のみ)が取得できます。
           
       【卒業課程の履修履歴表拡大図】
        
        
        【項目の説明】
        
        
        GPAの算出方法
          合格とみなされる評価段階に応じて、数値を振っています。
        
★計算方法:各科目の(ポイント×取得単位数)の合計÷総取得単位数
        
ABCDの4段階の場合は、下記のような方法で算出しています。
        
        
        
★各成績評価に対する数値一覧⇓
        
        
■「ABC」や「優良可」などの段階ではなく、点数評価の場合の計算方法
          
        
        ★計算方法:各科目の(ポイント×取得単位数)の合計÷総取得単位数
ABCDの4段階の場合は、下記のような方法で算出しています。

★各成績評価に対する数値一覧⇓

■「ABC」や「優良可」などの段階ではなく、点数評価の場合の計算方法
         100~90点 ⇒ 4.0
89~80点 ⇒ 3.0
79~70点 ⇒ 2.0
69~60点 ⇒ 1.0 (例:東京工業大学の場合)
           
        89~80点 ⇒ 3.0
79~70点 ⇒ 2.0
69~60点 ⇒ 1.0 (例:東京工業大学の場合)
最高評価率・最低評価率の算出方法
        成績評価がABCDの4段階の場合は
下記のような方法で算出しています。
        
最高評価率=(A取得単位数÷総取得単位数)
最低評価率=(D取得単位数÷総取得単位数)
        
※合格評価段階の数によって不公平が生じないよう、一定の補正率を乗じています。
        下記のような方法で算出しています。
最高評価率=(A取得単位数÷総取得単位数)
最低評価率=(D取得単位数÷総取得単位数)
※合格評価段階の数によって不公平が生じないよう、一定の補正率を乗じています。
評価分散とは
 卒業年に履修履歴データベースに登録された全てのデータから調査した結果として、 
        
成績評価に一定のばらつきがあり厳正な評価をされている可能性が高い講義を、
「評価分散のある講義」と言い、履修履歴表では該当の講義に*(アスタリスク) が表記されます。
        
<評価分散の判断基準>
当該授業を取得していた方のうち 最高評価を得た方の割合が 30%以下であり、
最低評価を得た方の割合が 10%以上30%以下 であることを条件としています。
(割合については成績評価4段階を標準として各成績評価段階数に応じて補正した数値を使用)
成績評価に一定のばらつきがあり厳正な評価をされている可能性が高い講義を、
「評価分散のある講義」と言い、履修履歴表では該当の講義に*(アスタリスク) が表記されます。
<評価分散の判断基準>
当該授業を取得していた方のうち 最高評価を得た方の割合が 30%以下であり、
最低評価を得た方の割合が 10%以上30%以下 であることを条件としています。
(割合については成績評価4段階を標準として各成績評価段階数に応じて補正した数値を使用)







